【呪物免疫者専用アイテム】
【捻じれた龍鱗の剣】
種別：白兵 技能：<白兵>
命中：-1 攻撃力：10
ガード値：10 射程：至近
購入/常備化：購入不可/不可
解説：欧州圏の伝承において災厄や悪魔を象徴とする龍の古き話が形を成した歪な剣。剣と言うよりも鈍器に近く刃は存在しないが、鋭く硬い鱗は接触しただけでも、敵対者へ猛威を振るう。
この呪物に適合した所有者は剣と半ば一体化し、竜の力を宿してしまう宿命を背負い、所有者すら蝕む呪い。そして剣の力にて変貌する姿は何かしらの龍の似姿を象ることになるだろう。
取得時に《完全獣化》と《知性ある獣》をそれぞれ1レベルで取得します。このエフェクト達は取得時に経験点を必要とせず、経験点を消費して成長させる事もできます。
この武器は他の武器を装備していない場合のみ、素手として扱う事が出来ます。
代償：この武器は決して適合者から離れず、適合者を常に蝕み続けます。この武器は必ず装備せねばならず、あなたはバットステータスの暴走を受ける度に侵蝕率を+1D10します。
【血覇の魔剣】
種別：白兵 技能：<白兵>
命中：0 攻撃力：17
ガード値：5 射程：至近
購入/常備化：購入不可/不可
解説：惨劇や災厄。またはた力の象徴たる古き剣が呪物となった聖剣の対義語ともされる魔剣。その剣は数々の名前を持つ事で知られているが、実態は不明慮。しかし、魔剣自身を示す様に常に呪われた負の感情を示す名を持つ。
魔剣自体に意志はないとされるが、振るう刃は常に血に塗れ、剣が血を欲す様に切れ味を増すのだとされている。
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスの間、この武器の攻撃による判定の達成値に+30します。そして攻撃の対象のリアクション時の判定のクリティカル値を+1します。この効果は1シナリオで1度使用できる。
代償：常に血を欲し続け、全てを斬ろうと息を荒げ、あなたの動きを阻害します。この武器を使用して攻撃の判定を行う場合、クリティカル値を+1しなければなりません。あなたがバットステータスの暴走を受けると、更に攻撃の判定のクリティカル値を+2します。(合計+3)
【死神の葬送鎌】
種別：白兵 技能：<白兵>
命中：-3 攻撃力：13
ガード値：2 射程：至近
購入/常備化：購入不可/不可
解説：主に英語圏にて想起される魂の管理者や生と死を御する力を持つとされる死神が扱う人には大きすぎる巨大鎌。本来武器には向かない筈の大鎌だが、本質的に生きとし生けるものに対し、魂を刈り取る鎌として機能する為、武器としての運用方法を本能で理解し、敵対者に対する文字通りの死神となることだろう。
しかし、死は平等であり、必要ならば仲間の魂すら刈り取る無差別性を常に有しています。
取得時に《渇きの主》を1レベルで取得します。このエフェクト達は取得時に経験点を必要とせず、経験点を消費して成長させる事もできます。そして《渇きの主》を使用時、この武器を使用するのであれば、《渇きの主》の[素手か《赫き剣》によるものでなければならない]と言う一文を無視して、エフェクトの効果を適用します。両手持ち。
代償：死神の鎌はあらゆるものへの平等な刃であり、敵を選ぶ事を許しません。この武器の使用時、[対象：範囲(選択)]であれば[対象：範囲]となり、[対象：n体]を攻撃する場合は最大数まで対象を選択し、攻撃しなければなりません。
【殺戮者の魔槍】
種別：白兵／射撃 技能：<白兵>／<射撃>
命中：-1／-3 攻撃力：12
ガード値：4 射程：5ｍ／視界
購入/常備化：購入不可/不可
解説：戦士たちが握り、数々の敵を屠った魔槍。槍は数々の神話において毒槍や投擲槍の逸話や伝承が多く、同じくこの魔槍も類似した力を有する。
しかし、槍は多くの英雄を殺傷した武器としても知られ、毒によって生を終えたものは数知れない。そんな呪いを含んでいるからこそ、扱いには注意せねばならない呪物。
[種別：射撃]にて使用する場合、技能、命中。射程は／の右側となる。この武器を使用した攻撃時、HPダメージを1点以上与えた場合、対象にバットステータスの邪毒を与える。邪毒のランクは3となる。そしてエフェクト等で邪毒を与えるエフェクトと組み合わせた場合、邪毒のランクはそれらの合計した数値として扱います。
対象がエフェクトの効果やアイテム、Eロイスによってバッドステータスを受けない場合、対象へ[邪毒ランク×2]点のHPダメージを与えます。
代償：使用者すら蝕む毒は生命力よりも自身に降りかかる災厄を高めてしまう効果を持つ。あなたがバッドステータスを受けている場合、あなたの判定ダイスに-[受けているバッドステータスの数]する。そしてバッドステータスの暴走と邪毒の解除は出来ません。
【竜殺しの甲冑】
種別：防具
ドッジ：-3 行動：-2
装甲値：20
購入/常備化：購入不可/不可
解説：呪われし竜の血を浴びたとされる黒ずみ変色した部分が覗く英傑が使ったとされる防具。使用者に対し、災厄を与えつつも対峙する相手に恐怖を与える異様な力を放つ防具とされる。竜は財宝を守り、貯め込むと言う性質を持つのだが、その執着はより強いものとされ、一説にて竜の怨念が宿るとも言われている。適応したとしても、所有者を呪い続ける悪しき防具なのだ。
この防具を装備したあなたが攻撃の対象となった場合、攻撃を行うキャラクターの判定ダイスを-4個する。またこの防具の装甲値はエフェクトによって減少や無視する事は出来ない。
代償：竜の呪いは常にあなたを蝕み続ける。この防具は必ず装備せねばならず、所持品にする事は出来ない。あなたのメインプロセス時、メジャーアクションにて行う攻撃の判定ダイスを常に-3個する。
【大狼殺しの鉄靴】
種別：防具
ドッジ：-5 行動：-1
装甲値：8
購入/常備化：購入不可/不可
解説：神をも殺すと言われていた大狼を踏み殺したとされる鉄靴。巨人が保有していたとされ、鉄靴であっても支障はないとされていたが、正当な所有者ではない為に使用者の動きを制限する呪物。元々の所有者の特性か、どのような饒舌な人物であっても、呪物に晒されればたちまち無口になるとされ、何時か声を出す事すらも忘れていくとまで言われている。
この防具を装備したあなたが白兵攻撃を行う場合、その攻撃力に+10する。この防具の装備中にあなた以外が使用するエフェクトやアイテムにて行われる移動させる効果を無視し、その移動に伴うエフェクト効果も受けません。
代償：鉄靴は常にあなたの足枷としても機能し、動きを大幅に鈍らせる。そして、鉄靴はあなたを常に蝕み続ける。あなたはこの防具を装備中、常に[BS:硬直]を受ける事となります。このバッドステータスは解除する事が出来ません。そして侵蝕率基本値に+4します。
【蓋棺の邪眼】
種別：その他
購入/常備化：購入不可/不可
解説：あらゆるものを殺したとされる邪眼。邪眼の形状は水晶やネックレスであったり様々な形状をしている。邪眼の呪いは世界各地にて多数の伝承があるものの、共通しているのは見たものの生命力や寿命などと言った生に関わるものを奪うとされている。この呪物に適応したあなたは自身の片目、もしくは両目を邪眼へと変質させ、その呪いを行使出来るようになる。
しかし、人には過ぎたる瞳の力は何れ身を滅ぼす事となるのは言うまでもないだろう。
このアイテムを取得すると、あなたは《時の棺》を1レベルで取得する。しかし、このエフェクトの侵蝕率は通常の侵蝕率から5点増加した侵蝕率として扱う。
代償：あらゆるものを呪う為の邪眼は無差別に呪いをばら撒く事だろう。あなたと同じエンゲージに存在するキャラクターは常にメジャーアクションとリアクションの達成値に-4する。あなたのメインプロセス開始時、あなたのHPは1D10点失う。
【伝承の形代】
種別：その他
購入/常備化：購入不可/不可
解説：変質した異界の石。真っ白く変色し、中央の光は赤黒く揺らめき続けている。この石には各国の民話や伝承、もしくは創作物にあたるまで、物語の力を有する事で、所有者の精神と身体を徐々に伝承のそれへと上書きしていく呪物。
本来、それらは人に必ずしも牙を剥く訳ではないが、強引に塗り替えられる事によって正常な身体を保てない異形や化物へと何れは堕とす悪意を孕む意志無き力の結晶。
このアイテムを取得すると、あなたは《アバターフォーム》を3レベルで取得する。その後、あなたは取得している[タイミング：マイナーアクション]のエフェクトを一つ選択する。選択したエフェクトと《アバターフォーム》はセットアッププロセスにも使用ができる様になります。しかし、選択したエフェクトを使用すると、エフェクトによる侵蝕率増加とは別に3点の侵蝕率を上昇させます。
代償：適応者は伝承自体に徐々に自我や肉体を侵蝕され、内なるイドが不安定となる。侵蝕率基本値を+6する。
【古き神の印】
種別：その他
購入/常備化：購入不可/不可
解説：かつて故も知らぬ神が刻んだとされる刻印。古くからこの印には深淵の者達を退ける力があるとされ、異端とされた宗教家の中にはこの印を刻んでいたとも言われ、刻んだ神の名は誰も知らぬものの、直感的に神からの印であると理解するとされている。しかし、神の印とはどのような時代であったとしても災厄の象徴と同義であり、印を刻まれた者の周りへ死と不幸を誘う誘蛾灯とも言われている呪物。
このアイテムを取得していると、あなたはあらゆる判定の直前、ダメージロール直前、HPダメージ適用直前に使用を宣言出来る。判定の達成値、ダメージ、HPダメージの軽減の効果に+「あなたの[知識：異界]レベル分の数値+5」する事が出来る。この効果は1シナリオにつき3回まで使用できる。
代償：印を刻まれたものの傍には誰も居ず、印の所有者は静かに息を引き取る。あなたがバックトラック時にキャラロストした場合、そのキャラクターはやがて霧の様に消え失せ、誰もあなたが居た事を記憶する事は出来ない。侵蝕率基本値を+4する。
【捻じれた龍鱗の剣】
種別：白兵 技能：<白兵>
命中：-1 攻撃力：10
ガード値：10 射程：至近
購入/常備化：購入不可/不可
解説：欧州圏の伝承において災厄や悪魔を象徴とする龍の古き話が形を成した歪な剣。剣と言うよりも鈍器に近く刃は存在しないが、鋭く硬い鱗は接触しただけでも、敵対者へ猛威を振るう。
この呪物に適合した所有者は剣と半ば一体化し、竜の力を宿してしまう宿命を背負い、所有者すら蝕む呪い。そして剣の力にて変貌する姿は何かしらの龍の似姿を象ることになるだろう。
取得時に《完全獣化》と《知性ある獣》をそれぞれ1レベルで取得します。このエフェクト達は取得時に経験点を必要とせず、経験点を消費して成長させる事もできます。
この武器は他の武器を装備していない場合のみ、素手として扱う事が出来ます。
代償：この武器は決して適合者から離れず、適合者を常に蝕み続けます。この武器は必ず装備せねばならず、あなたはバットステータスの暴走を受ける度に侵蝕率を+1D10します。
【血覇の魔剣】
種別：白兵 技能：<白兵>
命中：0 攻撃力：17
ガード値：5 射程：至近
購入/常備化：購入不可/不可
解説：惨劇や災厄。またはた力の象徴たる古き剣が呪物となった聖剣の対義語ともされる魔剣。その剣は数々の名前を持つ事で知られているが、実態は不明慮。しかし、魔剣自身を示す様に常に呪われた負の感情を示す名を持つ。
魔剣自体に意志はないとされるが、振るう刃は常に血に塗れ、剣が血を欲す様に切れ味を増すのだとされている。
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスの間、この武器の攻撃による判定の達成値に+30します。そして攻撃の対象のリアクション時の判定のクリティカル値を+1します。この効果は1シナリオで1度使用できる。
代償：常に血を欲し続け、全てを斬ろうと息を荒げ、あなたの動きを阻害します。この武器を使用して攻撃の判定を行う場合、クリティカル値を+1しなければなりません。あなたがバットステータスの暴走を受けると、更に攻撃の判定のクリティカル値を+2します。(合計+3)
【死神の葬送鎌】
種別：白兵 技能：<白兵>
命中：-3 攻撃力：13
ガード値：2 射程：至近
購入/常備化：購入不可/不可
解説：主に英語圏にて想起される魂の管理者や生と死を御する力を持つとされる死神が扱う人には大きすぎる巨大鎌。本来武器には向かない筈の大鎌だが、本質的に生きとし生けるものに対し、魂を刈り取る鎌として機能する為、武器としての運用方法を本能で理解し、敵対者に対する文字通りの死神となることだろう。
しかし、死は平等であり、必要ならば仲間の魂すら刈り取る無差別性を常に有しています。
取得時に《渇きの主》を1レベルで取得します。このエフェクト達は取得時に経験点を必要とせず、経験点を消費して成長させる事もできます。そして《渇きの主》を使用時、この武器を使用するのであれば、《渇きの主》の[素手か《赫き剣》によるものでなければならない]と言う一文を無視して、エフェクトの効果を適用します。両手持ち。
代償：死神の鎌はあらゆるものへの平等な刃であり、敵を選ぶ事を許しません。この武器の使用時、[対象：範囲(選択)]であれば[対象：範囲]となり、[対象：n体]を攻撃する場合は最大数まで対象を選択し、攻撃しなければなりません。
【殺戮者の魔槍】
種別：白兵／射撃 技能：<白兵>／<射撃>
命中：-1／-3 攻撃力：12
ガード値：4 射程：5ｍ／視界
購入/常備化：購入不可/不可
解説：戦士たちが握り、数々の敵を屠った魔槍。槍は数々の神話において毒槍や投擲槍の逸話や伝承が多く、同じくこの魔槍も類似した力を有する。
しかし、槍は多くの英雄を殺傷した武器としても知られ、毒によって生を終えたものは数知れない。そんな呪いを含んでいるからこそ、扱いには注意せねばならない呪物。
[種別：射撃]にて使用する場合、技能、命中。射程は／の右側となる。この武器を使用した攻撃時、HPダメージを1点以上与えた場合、対象にバットステータスの邪毒を与える。邪毒のランクは3となる。そしてエフェクト等で邪毒を与えるエフェクトと組み合わせた場合、邪毒のランクはそれらの合計した数値として扱います。
対象がエフェクトの効果やアイテム、Eロイスによってバッドステータスを受けない場合、対象へ[邪毒ランク×2]点のHPダメージを与えます。
代償：使用者すら蝕む毒は生命力よりも自身に降りかかる災厄を高めてしまう効果を持つ。あなたがバッドステータスを受けている場合、あなたの判定ダイスに-[受けているバッドステータスの数]する。そしてバッドステータスの暴走と邪毒の解除は出来ません。
【竜殺しの甲冑】
種別：防具
ドッジ：-3 行動：-2
装甲値：20
購入/常備化：購入不可/不可
解説：呪われし竜の血を浴びたとされる黒ずみ変色した部分が覗く英傑が使ったとされる防具。使用者に対し、災厄を与えつつも対峙する相手に恐怖を与える異様な力を放つ防具とされる。竜は財宝を守り、貯め込むと言う性質を持つのだが、その執着はより強いものとされ、一説にて竜の怨念が宿るとも言われている。適応したとしても、所有者を呪い続ける悪しき防具なのだ。
この防具を装備したあなたが攻撃の対象となった場合、攻撃を行うキャラクターの判定ダイスを-4個する。またこの防具の装甲値はエフェクトによって減少や無視する事は出来ない。
代償：竜の呪いは常にあなたを蝕み続ける。この防具は必ず装備せねばならず、所持品にする事は出来ない。あなたのメインプロセス時、メジャーアクションにて行う攻撃の判定ダイスを常に-3個する。
【大狼殺しの鉄靴】
種別：防具
ドッジ：-5 行動：-1
装甲値：8
購入/常備化：購入不可/不可
解説：神をも殺すと言われていた大狼を踏み殺したとされる鉄靴。巨人が保有していたとされ、鉄靴であっても支障はないとされていたが、正当な所有者ではない為に使用者の動きを制限する呪物。元々の所有者の特性か、どのような饒舌な人物であっても、呪物に晒されればたちまち無口になるとされ、何時か声を出す事すらも忘れていくとまで言われている。
この防具を装備したあなたが白兵攻撃を行う場合、その攻撃力に+10する。この防具の装備中にあなた以外が使用するエフェクトやアイテムにて行われる移動させる効果を無視し、その移動に伴うエフェクト効果も受けません。
代償：鉄靴は常にあなたの足枷としても機能し、動きを大幅に鈍らせる。そして、鉄靴はあなたを常に蝕み続ける。あなたはこの防具を装備中、常に[BS:硬直]を受ける事となります。このバッドステータスは解除する事が出来ません。そして侵蝕率基本値に+4します。
【蓋棺の邪眼】
種別：その他
購入/常備化：購入不可/不可
解説：あらゆるものを殺したとされる邪眼。邪眼の形状は水晶やネックレスであったり様々な形状をしている。邪眼の呪いは世界各地にて多数の伝承があるものの、共通しているのは見たものの生命力や寿命などと言った生に関わるものを奪うとされている。この呪物に適応したあなたは自身の片目、もしくは両目を邪眼へと変質させ、その呪いを行使出来るようになる。
しかし、人には過ぎたる瞳の力は何れ身を滅ぼす事となるのは言うまでもないだろう。
このアイテムを取得すると、あなたは《時の棺》を1レベルで取得する。しかし、このエフェクトの侵蝕率は通常の侵蝕率から5点増加した侵蝕率として扱う。
代償：あらゆるものを呪う為の邪眼は無差別に呪いをばら撒く事だろう。あなたと同じエンゲージに存在するキャラクターは常にメジャーアクションとリアクションの達成値に-4する。あなたのメインプロセス開始時、あなたのHPは1D10点失う。
【伝承の形代】
種別：その他
購入/常備化：購入不可/不可
解説：変質した異界の石。真っ白く変色し、中央の光は赤黒く揺らめき続けている。この石には各国の民話や伝承、もしくは創作物にあたるまで、物語の力を有する事で、所有者の精神と身体を徐々に伝承のそれへと上書きしていく呪物。
本来、それらは人に必ずしも牙を剥く訳ではないが、強引に塗り替えられる事によって正常な身体を保てない異形や化物へと何れは堕とす悪意を孕む意志無き力の結晶。
このアイテムを取得すると、あなたは《アバターフォーム》を3レベルで取得する。その後、あなたは取得している[タイミング：マイナーアクション]のエフェクトを一つ選択する。選択したエフェクトと《アバターフォーム》はセットアッププロセスにも使用ができる様になります。しかし、選択したエフェクトを使用すると、エフェクトによる侵蝕率増加とは別に3点の侵蝕率を上昇させます。
代償：適応者は伝承自体に徐々に自我や肉体を侵蝕され、内なるイドが不安定となる。侵蝕率基本値を+6する。
【古き神の印】
種別：その他
購入/常備化：購入不可/不可
解説：かつて故も知らぬ神が刻んだとされる刻印。古くからこの印には深淵の者達を退ける力があるとされ、異端とされた宗教家の中にはこの印を刻んでいたとも言われ、刻んだ神の名は誰も知らぬものの、直感的に神からの印であると理解するとされている。しかし、神の印とはどのような時代であったとしても災厄の象徴と同義であり、印を刻まれた者の周りへ死と不幸を誘う誘蛾灯とも言われている呪物。
このアイテムを取得していると、あなたはあらゆる判定の直前、ダメージロール直前、HPダメージ適用直前に使用を宣言出来る。判定の達成値、ダメージ、HPダメージの軽減の効果に+「あなたの[知識：異界]レベル分の数値+5」する事が出来る。この効果は1シナリオにつき3回まで使用できる。
代償：印を刻まれたものの傍には誰も居ず、印の所有者は静かに息を引き取る。あなたがバックトラック時にキャラロストした場合、そのキャラクターはやがて霧の様に消え失せ、誰もあなたが居た事を記憶する事は出来ない。侵蝕率基本値を+4する。
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